そんな疑問をお持ちの方へ役立つ情報をお届けします。
TMKがニュージーランドのワーキングホリデーを経験して、実際に役立ったエージェントをご紹介します。
✔︎ TMKによる本記事のテーマ
- 留学やワーキングホリデーを考えている方へ役立つ、現地情報サイトの紹介
- どこのエージェントに相談しようか悩んでいる方へおすすめしたいエージェント紹介
私がニュージーランドのワーキングホリデー中に、利用した日本人向け大手サイト、出発前の学校相談や手続き、海外保険の手配等、全てお願いしたエージェントをご紹介します。
留学やワーキングホリデーへ行く前は、色々な不安を持っている方が多いと思います。
家探しや仕事探しや、語学学校へ行こうと考えている方は学校探し。銀行やお金の事など、不安をあげたら限りがないと思いますが、今回はそんな悩みを解決してくれる2つの情報をご紹介しようと思います。
・1つ目はニュージーランドで生活するにあたって、家探しや仕事探しなど、色々な情報を提供してくれている会社で、日本人なら100%使っていると思います。
・2つ目は、私が日本を出発する前に、どこの学校にするか決めかねていた際、情報提供だけでなく、予約や入金手続きだったり、現地での銀行口座開設などをサポートしてくれた会社です。
今回はこの2社について詳しくご紹介したいと思いますので、ニュージーランドへワーキングホリデーや留学を考えている方は、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
ニュージーランドの情報満載!日本人向けサイト
ニュージー大好き
ニュージーランドの日本人向け情報サイトといったら「ニュージー大好き」です。
オーストラリアを調べていた時は、何社か情報サイトがあって、どこが良いのかなと疑問に思ったのですが、ニュージーランドの情報は、ニュージー大好きで完結します。
ニュージーランドで「家探し」
1年間で「5回」引っ越ししました!多いですね・・
家探しって1番大切だからこそ難しいですよね。
ニュージー大好きは、日本人向けのサイトなので、基本的には日本語で記載されていますが、稀に英語の記載もあります。その理由は「オーナーさんが外国人で日本語が話せないので代わりに投稿しています」など。
こういった方は、その日本人の人が引っ越しする、日本へ帰国する、といったパターンが多かったです。
私が内見に行った時は、日本人の方が引っ越す予定で、フラットメイトはニュージーランド人と韓国人でした。
最初の頃は「英語を話したいから、英語の環境で生活したい」と思って、家を探すと思います。でも英語でやりとりは少し不安だな、1人くらい日本人が良いな、契約とか不安だし、オーナーだけは日本人が良いな、など細かいですが、ちょっとした英語に対する不安ってあると思います。
そういった不安解消としては、ニュージー大好きでの家探しは、とても便利ですし、見つけやすいと思います。
ニュージーランドで住んだお家をご紹介します。
- ニュージーランド人の自宅(前職の会社の上司の知人宅) by.紹介
〜滞在約1週間〜 一軒家で1ヵ月に1回しかニュージーランドに帰らないお家を貸して下さったので、1人で生活したけど色々怖かった。笑 - 台湾人家族(父母子)+わたし by.ニュージー大好き
〜滞在約1ヵ月〜 立地が悪かったため。前金(Bond)トラブルあり。返金して貰えなくて契約書を交わさなかった事を後悔。 - 日本人オーナー+日本人+わたし by.ニュージー大好き
〜滞在約3ヵ月〜 シティで仕事をしていて通うのが大変だった。日本人の家だったから日本製の物が多くて過ごしやすさは◎ - ロシア人オーナー(母娘+娘彼氏)+日本人+わたし by.Facebook
〜滞在約3ヵ月〜 シティで立地は良かったけど、乾燥機使用×で、洗濯物を干す所を5人でシェア(ハンガーひとつ)と不便だった。 - フランスの会社 フラットメイト4人(イギリス+フランス+ニュージーランド+韓国)+わたし by.Trade Me
〜滞在約5ヵ月〜 最高に住みやすかった。シティで立地も良く、オーナーが会社なので、みんなで自由に住む事ができた。 - ニュージーランド人の友人宅 by.友人
〜滞在約2週間〜 帰国までの数週間だけ、マンション(2LDK)の1部屋を借りました。新築で快適すぎて、一生住めると思った。
見ていただくと分かるかもしれませんが、最初の頃はニュージー大好きを使っていました。後半は英語にも慣れてきたし、家の契約の事も学んだしということで、英語環境で家探しをしました。
衣食住って大事だといわれていますが、特に「住」は大切だなと実感しました。少し家賃(Rent)が高くても帰りたくなる家を選んでください。
ニュージーランドで「仕事探し」
私は「イベントスタッフ(企業イベントやパーティ等)、ローカルカフェにて接客」の仕事をする事ができました。
最初の頃は、仕事探しに苦戦しました。私の場合は自分のやりたかった仕事が、家の場所と仕事が紐づいていたからです。
語学学校も終わり、早く仕事を見つけなくちゃと思って焦っていたので、色々妥協すればすぐ見つかったと思います。
ニュージー大好きには、日本人がオーナーのカフェやレストランのキッチンハンドや、FOH(Front Of House:レジなど表に出て働く人)、ツアーガイド会社、お土産やさん、ホテルの受付、ナイトマーケットなどが主に掲載されています。
他のサイトよりも楽に仕事を見つけたい人は、仕事の掲載数が多く、日本語を話せるスタッフが欲しい会社が掲載している事が多い、ニュージー大好きを利用すれば見つかると思います。
日本を出て海外で生活すると「強みは日本語なんだな」というのを痛感しました。
最初はニュージー大好きで見つけた、日本の会社のツアーガイドに応募し採用されたのですが、日本人相手に仕事するなら日本にいる環境と変わらないと考え直し、色々なサイト(Facebook、Trade Meなど)も利用して片っ端から仕事を探しました。
イベントスタッフに関しては、何百人とスタッフがいるのに日本人は1人もいなくて驚きました。こんな多国籍の中に私一人だけ日本人って、不安すぎると思ったのですが、良い経験になったし強くなったと思います。
ニュージーランドで「売り・買い・イベント情報」
ニュージー大好きのサイトは、家探しや仕事探しだけの記載ではありません。
物を売ったり、買ったり、イベント情報、オーペア、ボランティア、エクスチェンジ、友人募集など、たくさんの情報が掲載されたサイトなので、生活していく上で、とても参考になると思います。
私は「住まい」「求人」をよく見ていましたが、ボランティア等もしておけば良かったなと、今になって思います。
これからニュージーランドへ留学やワーキングホリデーを考えている方、私の経験談もふまえて参考になれば嬉しいです。
ニュージー大好き HP:https://nzdaisuki.com/
ワーホリ出発前の相談から現地のサポートまで
エイサック – ASAC
ニュージーランドに特化したエージェントで、無料でサポートしてくれます!
私は「エイサック」というエージェントを利用しました。
ワーホリに行こうと決断した時、皆さんは、まず何から調べますか?
- 語学学校が多すぎて、どこが良いのか良く分からない・・
- 何から調べて良いのか分からない・・
- ビザってどうやって取ったら良いのかな・・
- ワーキングホリデーの準備って何が必要なのかな・・
私もワーホリを決断した時は、こういった悩みを持っていました。
語学学校に関しては、ネットで色々なサイトを調べましたが、情報量が多すぎて、どこが良いのか分らなかったですし、留学エージェント選びも決めかねていました。
色々な会社に聞きたい・・・ひとつの会社だけでは確実性が無い・・・でもどこの会社に絞ろうかな。
暇さえあれば携帯と格闘していましたが、これから調べる方は、そのような時間を作らないために、事前に役立ててもらえたらと思います。
- ニュージーランドに特化している
- 社長さんがニュージーランドに住んでいた
- 相談も手配も無料
- 口コミがよかった(後輩の友人も利用していた)
- アットホーム感が、一人一人に目が行き届くのではないかと感じた
自分がどういう学校に行きたいか、いくつか絞った学校を伝え、予算などもふまえて相談にのってもらいました。要望を伝えた結果、2校に絞ってもらいました。
それが両極端だったのでかなり悩みましたが、オススメして下さった学校を選びました。
結果的に、選んだ学校にして本当に良かったですし、現地で出会う他の語学学校の人に話を聞いても、自分の選んだ学校の良さを感じました。
私がニュージーランドで会った日本人の人たちは、驚くほどみんなエイサックを利用していました。
- メール対応が迅速で社長さん自ら相談にのってくれた
- 相談、手配含めて全て無料で対応してくれた(手数料なし)
- オークランドに現地サポートデスクがある
- 現地の海外保険も申し込める
- 周りでエイサックを利用している人がほとんど
- 現地でしっかりサポートしてくれた(銀行開設など)
オークランドにオフィスがあるので、到着後はオフィスで簡単なオリエンテーションを行ってもらえました。
現地でこれから生活していくにあたって、色々な相談にのってもらえる場所がシティにあるのは、とても心強いですよね。
銀行口座開設時は、銀行の人と全て英語でやり取りしなくてはいけない中、仲介役として、専門的な難しい言葉が多いにも関わらず、手伝ってもらえた事は大きかったです。
家探しの時は、バックパッパーのレセプションのエクスチェンジをしようか考えていた時、バックパッパーの部屋の金額を確認して貰ったり、助けられた経験があります。
日本からスノーボードで使用する板を郵送する際、届け先の住所をエイサックとして利用している人がいたり、宅配の受け取り場所としても利用可能でした。
出発する前から、現地でのサポートまで、細かいところまでサポートしてもらえる点、エージェントという会社ですが、アットホーム感が身近な存在に感じ支えになっていた点は、おすすめポイントとして大きいです。
これからニュージーランドへ行こうと考えている方は、ぜひエイサックへ相談してみてください。
ASAC HP:https://asac.co.nz/
まとめ
ニュージーランドへこれから留学・ワーキングホリデーに行くことを検討している方、参考になりましたか?
TMKが利用した、欠かせないエージェントを2つをご紹介しました。
全て英語環境でチャレンジしたい!という気持ちは、物凄く分かりますが、何かトラブルが起きたとき、風邪を引いたとき、家探しや仕事探しに苦戦し不安になったときなど、やはり生まれ育った場所が日本なので、ここは100%切り離せないと思いました。
絶対に譲れないポイントや、自分の掲げたポリシーさえ守れば、日本のエージェントを利用しても良いと思います。
一生に一度の体験なので、ストレスにならないよう、最高な場所だったと思って頂ければ嬉しいですし、そう思ってもらえる手助けとして、今回ご紹介したエージェントは、心からおすすめします。
他にもなぜニュージーランドを選んだのか?出発前に準備すべき事をもっと細かく知りたい!という方は、合わせて次の記事もチェックしてみてくださいね。
ニュージーランドで留学やワーキングホリデーを考えているのですが、どこのエージェントがおすすめですか?色々な会社があるので、どこを使ったら良いか分からなくて、アドバイスください!現地の色々な情報も、自分で仕入れたいな!