【完全保存版】青森県のおすすめ「紅葉スポット」8選

青森へ旅行に行く予定なんだけど、おすすめの紅葉スポットが知りたい！どこに行ったら良いかな？

ここへ行っておけば間違いないという青森の紅葉スポットをご紹介します。

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青森の主要「空港」と「駅」

主要空港と駅は簡単に3つ！

• 青森空港
• 三沢空港
• 新青森駅

青森空港・新青森駅は地図の中心海沿いにあり、青森市内はもちろん、奥入瀬や八甲田山へもアクセスに便利です。

三沢空港は、右手八戸に近いため、白神山地や不老ふ死温泉までは、かなりの距離があるので、行きたい場所に合わせて到着地を選ぶのも良いかと思います。

青森県おすすめ紅葉スポット

01｜八甲田山ロープウェイ　はっこうださん

八甲田山ロープウェイに乗り、山頂を目指すロープウェイからの眺めは絶景でした。

赤や黄色というカラフルな色よりも、全体的に薄い赤色が一面に広がっているといった印象でした。

地上から山頂までの所要時間は約10分。赤い絨毯の上を空中散歩している気分でした。

山頂からの眺めも絶景でしたが、紅葉ではなかったので、景色や軽いお散歩を楽しみました。

紅葉はロープウェイからの景色が1番綺麗だったので、上りも下りも進行方向と反対側に乗るのが、個人的におすすめです。

OPEN（始発9:00）と同時に行くことをおすすめします！
私たちの行程では、1番最初の立ち寄りスポットが「八甲田山ロープウェイ」だったのですが、到着時駐車場はかなり空いていて、チケット売り場もほとんど並んでいませんでした。しかし頂上から戻ってくると、たくさんの人が並んでいて、駐車場も満車だったので、朝一番に行って良かったです。

02｜蔦沼　つたぬま

青森旅行を決めた観光スポットといっても過言ではない、紅葉の絶景スポット「蔦沼」は、知る人ぞ知る青森の紅葉スポットです。

蔦沼は八甲田山と奥入瀬渓流の間に位置しており、まとめて回ることが可能です。

私が撮影したかった真っ赤に染まった蔦沼の写真は、条件が必要なんです。

・朝日が登る前からスタンバイが必要！水面に映る紅葉を撮るには無風な事も大切。

・朝早いので「蔦温泉旅館」に宿泊するのがおすすめ！
→「蔦温泉旅館」空き状況確認

・紅葉のベストシーズンは入場予約制！
→http://towadako.or.jp/infomation/1986/

これらをクリアしなければ、真っ赤な紅葉の撮影は難しいでしょう。

今回は、色々なスケジュールの問題や、宿が取れなかった事もあり、黄金色の蔦沼でしたが、それもとても綺麗でした。

蔦沼へは、「沼めぐり入口」から、自然の中を歩いて5〜10分ほどで到着します。

お昼過ぎに到着すると、駐車場に入るまでに車の待ちが。車を止めるまでに約20分待ちました。

宿泊者は、駐車場の心配等無いので、蔦沼をメインで行かれる方は、蔦温泉旅館へ宿泊することをおすすめいたします。

03｜白神山地　しらかみさんち

世界遺産に登録された白神山地は、紅葉のシーズンになると、紅葉が赤く色づきとても綺麗です。

ふと空を見上げると、左は緑色のもみじ、右は赤く紅葉したもみじが。2020年の10月の3週目に訪れたのですが、個人的に紅葉には、まだ気持ち早かったかなと思います。

10月下旬〜11月上旬が見頃かな？と感じました。

04｜酸ヶ湯温泉周辺　すかゆおんせん

酸ヶ湯温泉旅館と後ろの紅葉のコントラストが美しすぎてびっくりしました。周辺の山道は、まさに紅葉のアーチが続き、運転をしているだけでとても綺麗でした。

酸ヶ湯温泉は、千人風呂と呼ばれる広さ264平方メートルの総ヒバ造りの大浴場（混浴）で有名です。女性専用風呂もあります。

色々な色の紅葉を楽しめた方が、やっぱり楽しいですよね。山道を歩いてハイキングしている人も見かけたので、その気持ちが分かりました。

05｜地獄沼

酸ヶ湯温泉から、車で5分ほどに位置する地獄沼も、紅葉がとても綺麗でした。

火山活動の噴気口がいくつかあり、硫黄を含んだガスと90℃以上にもなる高温の湯が湧き出しています。

道路沿いに駐車し、すぐ目の前に位置するので、所要時間は5〜10分あれば十分だと思います。

個人的には、地獄沼近郊の観光・紅葉スポットの位置関係を考え考慮すると、アクセスの順番は「奥入瀬〜蔦沼〜地獄沼〜酸ヶ湯温泉」がおすすめです。

06｜奥入瀬渓流

奥入瀬渓流はずっと行ってみたかった場所で、かつ紅葉シーズンということで楽しみにしていたのですが、気持ち早い気がしました。

他の紅葉スポット、酸ヶ湯温泉や蔦沼と比べると少し早い気がしました。2020年は10月最終週、11月上旬が見頃なのかなと思います。

例年と若干ずれたりすることがあるので、紅葉をピンポイントで狙って行くのは難しいですよね。

ですが、場所によっては黄色や赤く色づいている場所もあったので、クマに気を付けながら、奥入瀬ウォークを楽しんでくださいね。

奥入瀬渓流はかなり広く、全長14kmもあり5時間ほどかかるので、時間がない方や、主要ポイントだけ抑えたい！という方へ、TMKの「おすすめ奥入瀬渓流スポット」の写真を使用しました。

写真の下に滝の名前を記載したので、時間があまりない方は、写真の滝3つ＋αで行っていただければ良いのかなと思います。

歩いていて感じたのは、目立った滝ではない場合、サイン（標識）が出ていても「これの事かな？」と考えてしまうような風景でした。

特に感じたのは紫明渓が、ここ？と悩んでしまうような場所でした。

車を走らせながら、良さそうなスポットがある度車を少し止めて、写真を撮りに行っている人たちもいたので、所要時間によって、滝の見方を変える事ができそうです。

07｜城ヶ倉大橋　じょうがくらおおはし

360度巨大パノラマを見渡すことができる、全長360mのアーチ橋は、橋の上から谷底までは122mもあり、秋は紅葉が一面に広がり絶景を見渡すことができます。

城ヶ倉大橋からは、八甲田山ロープウェイや酸ヶ湯温泉、地獄沼や奥入瀬渓谷まで近いため、向かう途中に、車を利用の際はぜひ途中で立ち寄ってみてください。

08｜中野もみじ山

中野もみじ山へは、残念ながら時間がなくて行けなかったのですが、色々調べた上で、訪れたかった紅葉スポットでした。

赤い橋と紅葉のコントラストが綺麗で、夜はライトアップされるので人気のスポットなのですが、2020年はコロナの影響でライトアップは中止のようです。

まとめ

青森のおすすめ紅葉スポット情報はいかがでしたか？

訪れたばかりの最新情報＋撮ったばかりの写真なので、参考になれば嬉しいです。場所によっては既に落葉なところもあるかと思いますが、まだこれからもっと色付く場所もあったので、ぜひ秋を感じに行ってみてください。

ツアー検索は、GoToトラベルの記事に、旅行会社ごとの特徴を22社記載しているので、目次から飛んでチェックしてみてくださいね。

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